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頭痛

頭痛とは

頭痛は、誰もが一度は経験するありふれた症状です。しかし、その痛みや頻度、原因は様々で、「たかが頭痛」と軽く考えて放置していると、日常生活に支障をきたすこともあります。当院では、お子さんの頭痛の原因を丁寧に特定し、それぞれの症状に合わせた適切な治療を提供することで、健やかな毎日をサポートしたいと考えています。

頭痛には、大きく分けて「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2種類があります。

  • 一次性頭痛・・検査をしても特に原因となる病気が見つからない頭痛で、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などが含まれます。
  • 二次性頭痛・・脳腫瘍、髄膜炎、くも膜下出血など、他の病気が原因で起こる頭痛です。

お子さんの場合、発熱や鼻水など、風邪に伴う頭痛が多いですが、中には注意が必要な頭痛もあります。いつもと違う頭痛、繰り返す頭痛、激しい頭痛などの場合は、早めに受診して原因を特定することが大切です。当院では、小児神経専門医の資格を持つ医師が、お子さんの頭痛について詳しくお話を伺い、必要な検査を行い、適切な診断と治療を行います。

頭痛の原因

頭痛の原因は多岐にわたりますが、大きく分けると以下のようになります。

一次性頭痛の原因

  • 片頭痛・・脳の血管が拡張したり、神経が過敏になったりすることが原因と考えられています。
  • 緊張型頭痛・・精神的なストレスや、肩や首の筋肉の緊張などが原因と考えられています。
  • 群発頭痛・・目の奥が激しく痛む頭痛で、原因はまだよくわかっていません。

二次性頭痛の原因

  • 感染症・・風邪やインフルエンザ、髄膜炎など
  • 頭部外傷・・頭をぶつけたなど
  • 脳腫瘍
  • 脳血管障害・・くも膜下出血、脳出血、脳梗塞など
  • その他・・緑内障、副鼻腔炎、薬の副作用など

お子さんの場合、発熱や鼻水など、風邪に伴う頭痛が多いですが、中には注意が必要な頭痛もあります。いつもと違う頭痛、繰り返す頭痛、激しい頭痛などの場合は、早めに受診して原因を特定することが大切です。

頭痛によって引き起こされる病気

頭痛は、様々な病気の症状として現れることがあります。特に注意が必要な病気としては、以下のようなものがあります。

  • 髄膜炎・・細菌やウイルスが脳や脊髄を覆う髄膜に感染して炎症を起こす病気です。発熱、嘔吐、首の硬直などを伴う激しい頭痛が特徴です。
  • 脳腫瘍・・脳に腫瘍ができる病気です。頭痛の他に、吐き気、麻痺、視力障害などの症状が現れることがあります。
  • くも膜下出血・・脳の血管が破れて出血する病気です。突然の激しい頭痛が特徴です。

これらの病気は、早期に発見して治療を開始することが重要です。いつもと違う頭痛、繰り返す頭痛、激しい頭痛などの場合は、自己判断せずに、必ず医療機関を受診してください。

頭痛の処置や治療法

頭痛の治療法は、原因や症状によって異なります。当院では、お子さんの頭痛の原因を丁寧に特定し、それぞれの症状に合わせた適切な治療を提供しています。

一次性頭痛の治療

  • 片頭痛・・痛み止め、吐き気止め、片頭痛発作予防薬などを使用します。
  • 緊張型頭痛・・痛み止め、筋弛緩薬、精神安定剤などを使用します。
  • 群発頭痛・・酸素吸入、トリプタン製剤の注射などを行います。

また、生活習慣の改善も重要です。十分な睡眠、規則正しい食事、適度な運動などを心がけましょう。ストレスを溜めないように、リラックスできる時間を作ることも大切です。

二次性頭痛の治療

原因となっている病気の治療を行います。感染症の場合は抗菌薬や抗ウイルス薬、脳腫瘍の場合は手術や放射線治療などを行います。

当院では、お子さんの頭痛の治療だけでなく、日常生活での注意点や、頭痛を予防するためのアドバイスも行っています。頭痛でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

頭痛についてのよくある質問

Q1. 頭痛がひどくて、学校に行けないのですが、どうすればいいですか?

A1. まずは、学校を休んで安静にしてください。冷たいタオルで額を冷やしたり、暗くて静かな部屋で横になったりすると、痛みが和らぐことがあります。痛みがひどい場合は、市販の痛み止めを服用しても構いませんが、用法・用量を守って使用してください。症状が改善しない場合は、早めに医療機関を受診してください。

Q2. 頭痛持ちなのですが、予防する方法はありますか?

A2. 頭痛の種類によって予防法は異なりますが、一般的な予防法としては、以下のようなものがあります。

  • 十分な睡眠をとる
  • 規則正しい食事を心がける
  • 適度な運動をする
  • ストレスを溜めない
  • カフェインやアルコールの摂取を控える

また、片頭痛の場合は、特定の食べ物(チョコレート、チーズ、赤ワインなど)が誘因となることがありますので、自分の誘因となる食べ物を把握して、摂取を控えるようにしましょう。

Q3. どんな時に病院を受診すればいいですか?

A3. 以下のような場合は、早めに医療機関を受診してください。

  • 突然の激しい頭痛
  • いつもと違う頭痛
  • 繰り返す頭痛
  • 発熱、嘔吐、麻痺、視力障害などを伴う頭痛
  • 頭をぶつけた後の頭痛

これらの症状は、重篤な病気が隠れている可能性がありますので、自己判断せずに、必ず医療機関を受診してください。

院長より

お子さんの頭痛は、ご本人だけでなく、ご家族にとっても心配なものです。当院では、小児神経専門医の資格を持つ私が、お子さんの頭痛について詳しくお話を伺い、必要な検査を行い、適切な診断と治療を行います。

当院では、お子さんの心に寄り添い、安心して治療を受けていただけるように、丁寧な説明と温かい対応を心がけています。頭痛でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。お子さんの笑顔のために、全力でサポートさせていただきます。

 

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